大阪観光

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通天閣

大阪城の南、天王寺公園の近くにある通天閣は、浪速区新世界の中心となる展望塔で、2007年には国の登録有形文化財ともなっています


初代の通天閣は、1912年に、内国勧業博覧会跡地にルナパークとともに建てられました。「天に通じる高い建物」という意味の名前は、明治初期の儒学者が名付け親です。凱旋門にエッフェル塔をのせたような形で、ライオンの広告が印象的でした。二代目通天閣が建てられたのは1956年。東京タワーや名古屋テレビ塔を手掛けた建築家が設計しました。

地下1階から2階まではロビーや展示スペースなどがあり、3階から5階までは展望塔になっています
5階の展望台に鎮座するビリケン様は、通天閣のシンボルです。幸運の神様で、足の裏をなでると幸せが来るといわれています。現在のビリケン様は3代目。クスノキでできた一刀彫で、60cmの高さです。5階は2012年に改装されて黄金のビリケン神殿となっています。

1階では、坂田三吉の偉業をたたえる「王将」の碑が出迎えてくれます。また2階にはキン肉マンミュージアムやジャンジャン町があります。
3階にはルナパークのジオラマと、マザー牧場の手になるカフェ・ド・ルナパークがあります。このカフェの可愛いオリジナルパフェは大人気です。

地下1階にはわくわくランドやSTUDIO210があります。わくわくランドは大手食品メーカーのアンテナショップ。「キョロちゃんのおかしなお菓子屋さん」では「キョロケンさん」も鎮座しています。「ぐりこ・や」では土手焼き丼が人気で、チキンラーメンひよこちゃんもとてもかわいいです。
昭和の時代には、地下1階に水族館があり、平成になってからは地下劇場ができて松竹芸能による歌謡ショーが開かれていました。

ネオンサインにも特徴があります。金色と白のネオンですが、深夜0時になると東側の大時計が色鮮やかに輝きます。また、頂上では色で翌日の天気予報が行われ、白が晴れ、橙が曇り、青が雨、ピンクが雪です。塔に広告も出している日立製作所が作り、大阪管区気象台と専用回線でつながっています。

テレビドラマ「ふたりっ子」の舞台としても有名ですが、そのほかたくさんの映画、ドラマに登場し、寅さんや名探偵コナンとも共演しています。ゲームにもなっていて、ビリケンの映画もあります。

小説では江戸川乱歩の「黒蜥蜴」や山崎豊子の「花のれん」に登場しています。歌では村田英雄の「王将」が有名です。

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