大阪観光

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滝畑四十八滝

河内長野市の滝畑には、光滝、大滝、御光滝等の多くの滝の名勝があり滝畑四十八滝として知られています。

観光地としての大規模な開発が行われなかったため、昔からの自然のままの姿が残されており、大阪の秘境とも言われています

和歌山県との県境にある南葛城山、蔵王峠等から形成される和泉山脈の山々を縫うように石川が流れており、急峻な岩肌を流れ落ちる滝が勇壮です。特に、光滝寺の置くにある光滝が有名となっています。

光滝寺そのものも飛鳥時代の開山と歴史ある寺院であり、空海の作と言われる不動明王立像が伝えられています。
また、光滝寺の近くにはキャンプ場があるため、ここを起点とした1時間程度のハイキングコースが人気です。

まず、光滝寺キャンプ場へのアクセスですが、南海電気鉄道(南海)・近畿日本鉄道(近鉄)の河内長野駅から南海バスに乗車し、滝畑ダム停留所で降りて徒歩20分程度です。

光滝寺キャンプ場から10分程歩くと、落差10メートルの直瀑が雄雄しい光滝が見えます。渓流沿いに遊歩道が整備されていますので、ここを下ると荒滝御光滝夫婦滝に至るハイキングコースとなります。渓流、山の緑を眺めながら楽しめる手軽なコースです。

滝畑四十八滝の近くには河内長野温泉が湧いているため、ハイキングでかいた汗を快適に洗い流すこともできます。食事を提供している入浴施設もあるため、小旅行の締めとして立ち寄るのもおすすめです。

もっとがっつりと滝畑、和泉山脈を楽しんで歩きたいという方には、修験道の祖である役小角(えんのおづぬ)を巡るコースも良いでしょう。役小角とは、飛鳥時代から奈良時代にかけて活躍した呪術者・修験者であり役行者とも言われています。一説には、鬼神をも使役できるほどの法力を持っていたとされ、金剛山・葛城山周辺には役小角由来の寺院、名勝が数多く残されています。

例えば、岩湧寺は役小角が創建したと伝えられ、その周辺には岩湧寺の僧が悪さをする竜を閉じ込めたという伝説がある臥龍祠や行者の滝があります。初夏にはシャクナゲ、秋にはシュウカイドウ等の季節の花が咲き乱れ、目にも楽しい観光名所です。滝畑四十八滝から高野山へと至る西高野街道を目指せば、古の修験者のパワーをもらうスピリチュアルツアーにもなるでしょう。

この他にも、昭和57年に完成した大阪府内で一番大きいダム湖である滝畑ダム、地上約20メートルの岩肌に刻まれた磨崖仏等、滝畑四十八滝の近くには多くの観光名所があります。

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