大阪観光

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ひらかたパーク

関西地方で流れているテレビCMが話題となっている遊園地があります。それが『ひらかたパーク』です。

ひらかたパークは、大阪府枚方市にある遊園地で、大阪府民には「ひらパー」という愛称で親しまれている遊園地で、現在営業している日本国内の遊園地の中では、最も古い歴史を持っています。日本最古の遊園地としては東京・浅草の「花やしき」を思い浮かべますが、花やしきは1942年(昭和17年)に太平洋戦争に伴う強制疎開を理由に、戦時中には取り壊された経緯があるため、断絶がない歴史としてはこの「ひらパー」が最も古い遊園地なのです。

ひらパーの前身は、大阪府寝屋川市にあった「香里遊園地」とされており、1910年(明治43年)、京阪電車の開通と共に香里駅(現在の香里園駅)の近くに開園しました。その後、周辺を住宅地として開発することとなり、枚方駅(現在の枚方公園駅)付近に用地を買収したことが「ひらパー」の起源となりました。

1996年には約80億円を投じて大規模改装をして装いも新たにリニューアルオープンしましたが、長期にわたる不況や少子化、またニューレジャーの誕生などによって入園者数は減少傾向になり、その結果赤字経営を強いられるようになりました。

さらに追い打ちをかけるように2001年には「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」がオープンした為、赤字経営にさらに追い打ちをかけられたことで営業不振に陥りました。

それでも何とか営業を続けてきましたが、赤字計上は回復しなかったことから、2009年に当時人気のあったお笑い芸人を「ひらパー兄さん」のイメージキャラクターとして起用しました。これが、地元を含め大阪で話題となり徐々に集客数が上がっていき、2013年にひらパー兄さんを隠退するまでの4年間で広告効果が約30億円にまで上がりました。

その翌年に行われた「ひらパー兄さん総選挙」では、物販などが好調となり約1億5千万円の黒字となりました。2013年からは、2代目イメージキャラクターとして、地元枚方市出身のジャニーズアイドルを「超ひらパー兄さん」として起用しました。このアイドルが登場するひらパーのテレビCMが更に話題となり、来園者数は右肩上がりに上昇していき、2014年には年間来園者数が100万人と突破しました。

ひらパーのアトラクションは全部で44あり、その中でも人気があるアトラクションが、木製のジェットコースター「エルフ」です。このエルフを含む5つの指定されたアトラクションに乗った際、「おま!」と叫ぶだけで、乗車記念として「おまのど飴」がもらえるという、「おまライド」というイベントを開催しています。

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